レイキは大正時代に日本で発祥したハンドヒーリング。

中国では「氣」、西洋諸国では「バイオエネルギー」、インドでは「プラーナ」等と呼ばれています。

偉大なる自然のエネルギーを、手を当てることによって取り入れ、活性化し、自然治癒力や免疫力を高めていくなど、多次元的に活用する手法です。

漢字では「靈気」と表記されますが、霊的なものとは一切関係ありません。

イギリス、カナダ、ドイツ、アメリカ西海岸、オランダ、オーストラリアでは、代替医療として保険適用されており、実際に医療現場で使われています。そのほかにも世界中でレイキの効果は認められています。

• アメリカ医療協会が全病院でのレイキヒーリングを許可。
• アメリカ国立補完代替医療センター（NCCAM）では代替医療としてレイキを正式認定。
• アメリカ軍がPTSDの治療にレイキ治療を導入。
• インドとオーストラリアでは医師免許と共に、レイキティーチャー（伝授できる人）が国家資格に認定。

日本発祥のものではありますが、昭和初期にGHQにより禁止されたことにより衰退し、その後1985年ごろ逆輸入という形で広まっています。

実力主義のアメリカではレイキの効果が認められ、国立施設等にて使われていますが、日本では医療行為として認められていません。

【肉体】

• 免疫系の強化
• 内臓・分泌腺やその機能のバランスをとる
• 痛みを和らげる
• 体内の毒素を取り除く
• ナチュラルな自己治癒力の促進

　　　　　　　　など

【精神】

• リラックス、緊張をほぐす
• 直感力を高める
• 障害を取り除き、抑圧していた感情の解放
• 事故に対する意識を高め、瞑想状態に導く
• 創造性を高める

　　　　　　　　　など

シンボルを使うことによって対象者(物)に周波数を合わせることができるため、遠隔でもヒーリングが可能になります。

例えるなら、電話線で会話ができるようなものです。

こちらからエネルギーを送ることができますが、対象者の情報やエネルギーもキャッチすることができることもあります。

中医学を研究してきた知識をヒーリングに応用します。

お身体の状態をヒアリングし、根本的な不調の原因を捉え、効果的にお身体をケアします。

また、LINEにて不定期で行う一斉ヒーリングでは、その時期の季節的な身体の状態や、暦の気の変化を考え、臓腑が弱りやすい部分を重点的にヒーリングします。